妊活講座の項目
観覧ができる条件
●妊活講座の観覧は子宝お札セットを購入されている方
●妊活講座料金15.000円をお支払いの方とさせて頂きます
※パスワードで保護されております、事務局にお尋ねください。
女性ホルモンの仕組み
妊娠をするためには必要な女性ホルモンを知ることで妊活に必要なことが分かります。
間違った妊活の仕方
生サラダを食べると冷える
これはウソ!
フレッシュな色を見ているだけで元気が沸いてくる生野菜には、豊富なビタミンや食物繊維をそのまま体内に摂り入れることができるメリットがあります。
体調の維持や新陳代謝、老化防止に欠かせないものです。
体が冷えると思われる方は、ご飯やおかずの最後に食べれば大丈夫です。
牛乳を飲んではダメ
これはウソ!
牛乳はカルシウムを多く含まれる為、精子や卵子に欠かせない栄養分です。
豆乳を飲まれている方は、牛乳にきな粉を入れて飲むと効果的です。
糖分を多く摂られている方は、低脂肪牛乳がお勧めです。
朝、コーヒーを飲まれる方もカフェオーレにしてお飲みください。
また、コーヒーは1日2杯までなら大丈夫です。
たんぱく質を摂るとダメ
これ完全なウソ!
たんぱく質は体に必要な栄養源です。
他の占い師にダメ!と言われたからとたんぱく質を摂らない方もおられます。
卵や納豆、大豆製品は女性ホルモンの一種、エストロゲンホルモンにも左右されるので、是非、毎日食べて頂きたい食材です。
特に朝の食事に摂る事で、冷え性や疲労回復も改善されます。
ルイボスティーで妊娠する
これはどちらともいえない。
ルイボスティーは抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含み、活性酸素を除去する成分も含むため、卵子の質の低下を防ぐと言われていますが、栄養の組み合わせによって効果が変わります。
例えば、朝食を食べない方がルイボスティーだけを飲んでいても卵子の質は上がりません。
卵巣の機能が低下している状況では、ルイボスティーの効果や現れないのです。
妊娠を期待する為には、卵巣、卵子の質を同時に高める必要があります。
糖質を下げる効果はプーアル茶が効果的です。
バナナは身体を冷やす?
これはウソ!
南国の果物だから体を冷やすと聞きたという方か多くおられます。
バナナは、女性ホルモンの1つ、エストロゲンホルモンに効果があるビタミンB6が多く、
疲労回復、イライラ防止対策や冷え性対策に効果的な果物です。
朝の朝食を食べない方は、バナナ1本だけでも食べることをお薦めします。
漢方を飲むと妊娠しやすい?
これは半分はウソ!
漢方薬は血の恵みを改善し、冷え性改善の効果をするものです。
直接妊娠に繋がるものではありません。
漢方薬は処方されてから半年程経ってから処方の効果がみられるため、早く妊娠をされたい方にはあまり期待が出来ないものです。
漢方薬を飲まれるのであれば、市販の養命酒で十分効果は期待できます。
また、単品でナツメを毎日朝3個を食べるのも良いでしょう。
ナツメは女性ホルモンのエストロゲンホルモン、黄体ホルモンを活性させる働きを持っています。
卵を食べるとカロリーが高いから心配で食べられない
これはウソ!
卵のカロリーは1個151kcalです。
鶏卵には体に吸収されやすい良たんぱく質に富み、ビタミンCを除く、ビタミンとミネラル類すべて含まれ、特にカルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2、Dなどが豊富です。
ミネラルの中には亜鉛も含まれています。
こんなたくさんの栄養が含まれている卵をカロリーやコレステロールが気になると食べない方は非常にもったいない話しです。
妊娠のためには正常位と逆立ち?
これは完全な都市伝説です。
そもそも自力で子宮に入れない精子は、なんらかの方法で子宮に入れても、受精する力はありません。
これは、女性の膣内の環境や精子の質による問題でもあります。
タイミング法でなかなかできない方は何かの原因があるかも・・・。
また、タイミングの後にに逆立ちや枕を腰に入れてという噂がありますが、これはまちがいです。