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呪詛をしている画像

​呪詛を依頼する前に

​呪詛をお考えの方に

呪いを行おうと考える気持ちがあるとき、それは大きなストレスや悩みを抱えている証拠かもしれません。その悩みを解消し、心の平和を取り戻すために、より前向きな方法を探していくことが大切ですが、どのような問題でも自身の心が解決する方法を見つけることができないのが現状です。確かに呪いや呪詛を行うことは、相手に悪影響を与えるための行為です。しかし、このような行為は、さまざまなリスクを伴うことがあると言われています。そのリスクを以下にいくつかの重要なポイントとして挙げます。

呪いのリスクと問題点

  1. カルマと因果の影響:

    • 多くのスピリチュアルな信念体系では、他人に悪いことをすると自分にも返ってくるという「カルマ」や「因果応報」の法則があります。人に害を与えることは、自分自身にも悪影響を及ぼす可能性があると考えられています。

  2. 心理的な影響:

    • 呪いを行うことは、自分自身にも強い負のエネルギーを発する行為です。そのため、自分の心や精神状態にも悪影響を与えることがあります。不安や怒りの感情が強くなり、ストレスや憎しみに囚われやすくなります。

  3. 道徳的・倫理的な問題:

    • 他者に害を与えようとする行為は、倫理的に問題があります。相手を傷つけるための行為を正当化することは難しく、結果として自分自身の道徳的なジレンマに陥ることもあります。

  4. 予測不可能な結果:

    • 呪いや呪詛の効果は、意図通りに進まないことが多く、逆効果を生むことがあります。例えば、呪いをかけた相手に影響がないばかりか、自分や周囲の人に悪い影響が返ってくる可能性もあります。

4つのリスクと問題点をポイントとして挙げさせていただきましたが、全て個人が自分で行った場合を意味します。

個人で行えば当然「カルマ」や「因果応報」と言った法則での自分自身にも悪影響を及ぼす可能性はあります。

正しいく知識を持った専門家に依頼することが鉄則となります。

呪いのリスクと問題点の解決方法

まず、真言宗天心会では、呪い、呪詛、降伏、怨敵調伏については、悪影響を及ぼす可能性があるかを取り扱いします。

真言宗天心会では、呪い、呪詛法、降伏法、怨敵調伏法については、誰でも簡単に依頼を受けることはありません。

 1.依頼があった場合、依頼者の「カルマ」や「因果応報」を閻魔法に従って、依頼を受けられるかを事前に確認を行います。

 2.閻魔法で確認が取れる依頼者のみ依頼を受けます。※確認が取れない依頼者の場合は依頼をお断りしています。

 ●カルマと因果の影響についての対策

  1. 「カルマ」「因果応報」の法則から影響を受けないように行います。(密教修法の機密事項となりますので方法論は公開しない。)

  2. 周囲への悪影響についても事前に影響が起きないように行います。(密教修法の機密事項となりますので方法論は公開しない。)

 ●心理的な影響についての対策

  1. 呪いを行うことは、自分自身にも強い負のエネルギーを発する行為ですが、これは自分自身の手で行う場合に、心や精神状態に悪影響を与えることとなりますが、真言宗天心会は、依頼者自身で行うのではなく、対象となる諸尊に委ねる方法を取っているため、依頼者への心と精神状態に悪影響を及ぼすことはない。

  2. 但し、依頼主が他者に修法を口外する場合は、依頼主は悪影響を及ぼすと理解する。

 ●道徳的・理論的な問題についての対策

  1. 他者に害を与えようとする行為は、倫理的に問題がありますが、害を与えられた個人の心や精神状態は正常な状況での生活は著しく阻害される。

  2. 近年の社会環境は悪者は強者であり悪者程正当化する姿勢があり、弱者は強者にはなれずに常に弱者なのである。では、弱者が強者に立ち向かうことができることは、霊的なエネルギーと強い神仏の力を借りることが正常かつ負理論的な構想であるので道徳的なジレンマに陥ることはない。

 ●予測不可能な結果の対策

  1. 真言宗天心会では、必ず対象人物となる者には人形を作り、人形の状況を考察しながら進める。(意図的に進まないようにする)

  2. 真言宗天心会では、対象人物となる者には2年間の猶予が設けられている。(2年経過後には強い影響を受ける。)

  3. 依頼プランによって対象人物に対しての効果の進み具合は遅い。

  4. 逆効果、悪影響については、カルマと因果の影響についての対策で講じているため返りは基本的にない。

呪い、呪詛法、降伏法、怨敵調伏法を依頼する場合は、お気軽にご相談下さい。​

お問い合わせ

​呪詛をお考え方のお問い合わせとなります。

送信ありがとうございました

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