
叶え修法(護摩祈祷)
1000年以上前、真言宗の開祖である弘法大師空海が唐(現在の中国)から伝えられた教えに基づいたご祈祷方法です。
当天心会のお護摩では、願い事に対して各諸尊(仏様)の前に壇を設け、供物をささげ、護摩木という特別な薪を焚き上げます。 お護摩の火は智恵を象徴し、薪は煩悩を表しています。
『ご注意』
占い師を名乗られている方で、祈祷を致しますや祈願を致しますなどと無料で行われている方がいますが、祈祷や護摩祈祷は修行をしたもの祈祷壇、護摩壇の意味を理解している資格者にしかできないのでご注意下さい。