​お呪い(呪術 )・呪詛項目

​下呪詛とは、呪詛の中でももっとも軽い呪い法で、相手を懲らしめたい場合に用いる降伏法の１つで不動明王を本尊とする。

例えば

1.上司、同僚からパワハラを受けている。

2.他人からいじめられている。

​3.他人から誹謗中傷をうけている。

中呪詛とは、呪詛の中でもスタンダード的な呪い法で、相手を懲らしめたい場合に用いる降伏法の１つで二大明王を本尊とする。

例えば

1.別れた夫、妻の運勢をメチャクチャにする。

2.別れた相手の運勢をメチャクチャにする。

​3.一生不幸にさせる。

大呪詛とは、呪詛の中でも強力的な呪い法で、相手を乱心、精神的、病気、運勢などを行う降伏法の１つで三大明王を本尊とする。

例えば

​1.夫、妻の浮気相手を懲らしめたい。

2.別れた彼、彼女の人生を不幸にする。

3.許せない相手を精神的に懲らしめる。

五大明王を中心として、更に怨霊の強いものを加えた呪詛の中でも最高位とされる呪詛で、相手を消滅させる。(病死、事故死、自殺など)

例えば

1.絶対に許せない相手。

2.この世界から消えて欲しい相手。

​3.七代まで祟りたい相手。