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真言宗天心会の成り立ち
真言宗天心会は、平成24年3月、創設者・立山白鳳を中心に、和田修治、故・田中寛奄(享年52歳)の三名により護摩祈祷道場が開かれたことに始まります。立山白鳳は長年にわたり占術を実践する中で、密教修行に深く傾倒し、呪術的修法を用いた護摩祈祷の霊験に確信を得て、衆生済度と運命好転を目的に天心会を設立いたしました。
教義の中核には、大日如来への信仰と密教の根本たる護摩修法が据えられており、恋愛、家庭、健康、霊障、仕事など、現代人が抱える多様な悩みに対し、伝統的な祈祷とともにスピリチュアルカウンセリングや遠隔祈祷、さらには呪詛護摩といった高度な修法を併用し、霊的・現実的な両面からの救済を実践しています。
本山や拠点については霊的聖域としての性質を重んじて非公開とされているものの、令和元年には大日如来を本尊とする講堂が完成。講堂内には32室の護摩堂および供養堂が整備され、さらに地下には強力な呪術的修法を行う「魂炎堂」が設けられました。この施設を拠点に、現在は36名の護摩祈祷師(呪術師)が在籍し、日々欠かさず祈祷修法が行われています。
真言宗天心会の使命は、密教の智慧と加持力によって人々の苦悩を取り除き、運命を正しく導くことにあります。伝統と革新を融合させながら、深い祈りと霊的実践を通じて、現代に生きる人々の「魂の再生と繁栄」を支え続けています。

護摩祈祷(呪術)師紹介
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